「毎月のスマホ代、もう少し安くならないかな…」
「UQモバイルは安いけど、auから乗り換えて後悔しないか不安…」
auを利用している多くの方が、月々の通信費を節約するためにUQモバイルへの乗り換えを検討しています。
結論から言うと、多くの人にとってauからUQモバイルへの乗り換えは、通信品質をほとんど落とさずに料金を大幅に節約できる賢い選択です。
しかし、何も知らずに乗り換えると「こんなはずじゃなかった…」と後悔につながる可能性もゼロではありません。
この記事では、auからUQモバイルへ乗り換える前に知っておくべきデメリットとその対策を徹底解説します。メリットと比較しながら、あなたに最適な選択なのかを判断していきましょう。
【本題】auからUQモバイルへ乗り換える4つのデメリットと注意点
ここからが本題です。auからUQモバイルへ乗り換える際に、特に注意すべき4つのデメリットを解説します。事前に対策を知っておけば、ほとんどのデメリットは回避できますのでご安心ください。
1. データ無制限プランはない
auの「使い放題MAX」のような、データ容量を気にせず使えるプランはUQモバイルにはありません。
2025年8月現在、UQモバイルで新規申し込み可能な主な料金プランは以下の通りです。
| プラン名 | 月間データ容量 | 月額料金(税込) | 特徴 |
| コミコミプランバリュー | 35GB | 3,828円 | 1回10分かけ放題込み |
| トクトクプラン2 | 〜30GB | 4,048円 | 使った分だけ(〜5GBは割引あり) |
※各種割引適用前の料金です。
最大のデータ容量は「コミコミプランバリュー」の35GBとなるため、毎月それを大幅に超えるデータ通信を行うヘビーユーザーには向いていません。
節約モードについて
旧提供プランであれば「節約モード」が使用できるもののありますが、現在のプランは利用できませんでの注意してください
2. auのキャリアメールが有料になる
auで利用していた「@au.com」や「@ezweb.ne.jp」といったキャリアメールは、UQモバイルに乗り換えると自動的に使えなくなります。
もし継続して利用したい場合は、月額330円(税込)の「auメール持ち運び」サービスに申し込む必要があります。
対策:Gmailなどのフリーメールへ移行する
これを機に、無料で利用できるGmailやYahoo!メールへの移行を強くおすすめします。
フリーメールは、今後どの携帯会社に乗り換えても使い続けられるため、キャリアメールのように乗り換えのたびにアドレス変更を知らせる手間がなくなります。多くのウェブサービスやアプリの登録にも利用でき、長期的に見て非常に便利です。
3. auの一部の家族割・セット割が対象外になる
auで適用されていた割引の一部は、UQモバイルでは対象外となります。
- 家族割プラス:UQモバイル回線は割引の対象外です。(ただし、auに残る家族の割引判定の回線数にはカウントされます)
- auスマートバリュー:適用対象外となり、auひかり等を利用していても割引は受けられません。
家族全員がauを利用していて、これらの割引額が大きい場合は注意が必要です。
対策:UQモバイルの強力なセット割「自宅セット割」を適用する
auスマートバリューはなくなりますが、UQモバイルにはさらに強力な割引サービス「自宅セット割」があります。
auひかりなどの対象インターネットサービス、またはauでんきを契約している場合、「トクトクプラン2」の料金が永年最大1,100円/月 割引になります。(※コミコミプランバリューは対象外)
| プラン名 | データ利用量 | 割引額(税込) | 割引後の月額料金(税込) |
| トクトクプラン2 | 〜5GB | -1,100円 | 1,628円 |
| 5GB〜30GB | -1,100円 | 2,728円 |
※別途au PAY カードお支払い割(-220円)も適用可能です。
4. ピークタイムの通信速度がわずかに低下する可能性がある
UQモバイルはauと同じKDDIの回線網を利用しているため、対応エリアや基本的な通信品質はauと全く同じです。
しかし、格安SIMの一般的な特性として、お昼休み(12時〜13時)など回線が混雑する時間帯には、本家であるauの通信が優先され、UQモバイルの通信速度がわずかに低下する可能性が指摘されています。
対策:過度な心配は不要!日常利用ではほぼ差を感じない
UQモバイルはauのサブブランドという位置付けであり、他の格安SIM(MVNO)と比較しても通信品質は非常に高いレベルで安定しています。
実際に利用しているユーザーの口コミを見ても、「auと速度の違いを感じない」「お昼でも快適に使える」といった声がほとんどです。動画視聴やオンラインゲームなど、よほどシビアな使い方をしない限り、日常利用で速度差を体感してストレスを感じる場面はまずないでしょう。
実際の使用感
UQモバイルを実際に使用していますが、通信速度で不満を感じたことは一度もありませんでした!
デメリットだけじゃない!auからUQモバイルに乗り換える4つの大きなメリット
デメリットとその対策がわかったところで、UQモバイルに乗り換えることで得られる大きなメリットも見ていきましょう。
- 月額料金が劇的に安くなる何と言っても最大のメリットです。使い方によっては月々数千円、年間で数万円の節約につながります。【比較表】auとUQモバイルの料金プラン比較(一例)
| au「使い放題MAX 5G/4G」 | UQモバイル「コミコミプランバリュー」 | |
| データ容量 | 無制限 | 35GB |
| 月額料金 | 7,238円 | 3,828円 |
| 差額 | -3,410円/月 |
- auとほぼ同等の高品質な通信前述の通り、auのプラチナバンドを含む高品質な4G/5Gネットワークを利用できるため、通信エリアや繋がりやすさはauと変わりません。
- 乗り換え手続きが簡単auからの乗り換えは「番号移行」扱いとなり、MNP予約番号の取得が不要な「MNPワンストップ方式」に対応。オンラインでスムーズに手続きが完了します。
- au PAYやPontaポイントがそのまま使えるau IDをUQモバイルに引き継ぐため、これまで貯めたPontaポイントやau PAYの残高はそのまま継続して利用できます。
auからUQモバイルへの乗り換え、タイミングはいつでもOK!
以前は「乗り換えは月末がお得」というのが定説でしたが、現在はこのルールが変更されています。
結論から言うと、料金的な損得はないため、乗り換えのタイミングはいつでもOKです。
理由は、auとUQモバイル間の番号移行に限り、料金の計算方法が以下のように変更されたためです。
- au(解約月):料金は日割り計算される
- UQモバイル(契約初月):料金は日割り計算される
つまり、月のどのタイミングで乗り換えても、auとUQモバイルの料金が二重で発生することはありません。ご自身の都合の良いタイミングで、安心して乗り換え手続きを進めてください。
例えば、auのデータ容量を使い切ってしまったタイミングや、時間に余裕のある週末などに手続きするのが良いでしょう。
誰でも簡単!auからUQモバイルへの乗り換え手順
オンラインでの手続きは、慣れていないと難しく感じるかもしれませんが、手順通りに進めれば誰でも簡単に完了できます。
Step 1:事前準備
- au IDとパスワードの確認
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 契約者名義のクレジットカード
Step 2:UQモバイルオンラインショップで申し込み
- UQモバイル公式サイトにアクセス
- 「SIMのみ」または「製品(スマホ本体)」を選択
- 料金プランとオプションを選択
- 契約方法で「au/povo1.0から乗りかえ」を選択
- au IDでログインし、画面の指示に従ってお客様情報を入力
Step 3:回線切り替え(開通手続き)
SIMカードが届いたら、My UQ mobileにログインして回線切り替え手続きを行います。手続き後、数分〜30分ほどでauの電波が圏外になり、UQモバイルへの切り替えが完了します。
※eSIMの場合は、プロファイルをダウンロードした後に手続きを行います。
Step 4:APN設定(初期設定)
新しいSIMでデータ通信を行うための初期設定です。iPhoneの場合、最新のiOSであれば自動で設定されることが多いです。Androidの場合は、同封のマニュアルに従って設定してください。
まとめ
今回は、auからUQモバイルへ乗り換える際のデメリットとメリットを詳しく解説しました。
【auからUQモバイルへの乗り換えのポイント】
- キャリアメールは有料になるため、フリーメールへの移行がおすすめ
- auのセット割は対象外だが、UQの「自宅セット割」が強力
- 通信品質はauとほぼ同等で、料金は大幅に安くなる
auからUQモバイルへの乗り換えは、いくつかの注意点を理解し、ライフスタイルに合っているかを見極めることができれば、通信費を賢く節約できる非常に有効な手段です。
この記事で解説したデメリットが許容範囲だと感じた方は、ぜひ前向きに乗り換えを検討してみてください。
まずはUQモバイル公式サイトで、最新のキャンペーン情報をチェックしてみましょう!